保育時間
園の保育時間は通勤時間と勤務時間を合わせた時間を保育時間としております。
保護者の通勤・勤務時間により、延長保育を希望される方は、申し出てください。
八尾市より保育時間に係る教育・保育給付認定《保育標準時間認定/保育短時間認定》を受けておられるかと思います。支給認定により、利用できる保育時間に違いがあります。
月曜日から土曜日 | |
保育標準時間認定 | 7:30〜18:30 |
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保育短時間認定 | 9:00〜17:00 |
延長保育
月曜日から金曜日 | 土曜日 |
7:00〜7:30/18:30〜19:30 | 7:00〜7:30 |
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保育実施時間
月曜日から金曜日 | 土曜日 |
7:00〜19:30 | 7:00〜18:30 |
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休園日
日曜日・祝日、年末・年始
※《家庭保育奨励日》お盆休み(8月半ば5日間程度)、新年度準備期間(3月末2日間)
土曜日の保育について
土曜日の保育を必要とされる場合は、下記の申請書に希望日、保育時間を記入し、担任保育教諭または事務所へ、前月の20日までに提出してください。
提出していただきました申請書をもとに職員の出勤体制を整えます。
クラス編成
年齢 | クラス名 | 保育教諭数 | 園児数 | |
乳児部 | 0歳児 | ぶどうぐみ | 4~6人 | 12~18人 |
1歳児 | はとぐみ | 5~7人 | 30~34人 | |
2歳児 | ひつじぐみ | 6~7人 | 35~37人 | |
幼児部 | 3歳児 | ゆりぐみ | 3〜5人 | 40〜50人 |
4歳児 | ばらぐみ | 3〜4人 | 40〜50人 | |
5歳児 | ほしぐみ | 3〜4人 | 40〜50人 |
※1号認定を含む
クラス名聖句出典
まぶねこども園では、クラス名は聖書の箇所から選んでいます。
わたしは まことの ぶどうのきです。 (ヨハネによる福音書15:5) |
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はとのように すなおになりなさい。 (マタイによる福音書10:16) |
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わたしは よいひつじかいです。 (ヨハネによる福音書10:14) |
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のにさいている ゆりのはなを みなさい。 (マタイによる福音書6:28) |
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わたしは シャロンのばらです。 (雅歌2:1) |
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あなたがたは ほしのように このよにかがやいている。 (フィリピの信徒への手紙2:15~16) |
給食について
食物がお子さんの体質(アレルギー)や健康状態(下痢等)にあわない場合
毎月保護者の方に献立表をチェックしていただき、担任と栄養士が共有しながら除去食や代替えのメニューを考え対応しています。
アレルギーへの対応について
アレルギー検査の受診結果と医師の指示に基づき除去食の対応をします。その後も、医師の指示による定期的な受診をし、検査の結果と医師からの除去依頼書を提出して頂きます。
食育への取り組み
制服について
安心・安全について
久宝まぶねこども園では、子どもたちの安全と安心のために様々な取り組みや呼びかけを行っています。
健康管理について
●毎年、こども園嘱託医師と歯科医師による定期の健康診断があります。
●身体測定を毎月行い、健康手帳に記して保護者の方と共有しています。
子どもが熱を出したとき
前日に発熱や下痢をした場合または病後の出席の場合は、子どもたちの状態をできるだけ正確に、担任保育教諭に連絡してください。
感染性の病気にかかってしまったとき
お子様の状態によっても診断に違いが生じると思われますが、感染症の疑いがある場合には必ず、医師の診察を受け、園に通園していることを伝え、感染のおそれがないと認められるまで治療を続けてください。また、診察結果を園までご報告ください。必ず、医師の診察にもとづき、登園については医師と相談の上、当園独自の医師の意見・証明書及び登園届を持って登園させてください。
(意見・証明書及び登園届のない場合の登園は認めません。)
※医師の意見証明書及び登園届が必要な感染症につきましては下記のPDFを参照してください。
与薬について
薬を飲まなくてはいけない体調のお子様は、基本的には園をお休みになり家庭で保育することが望ましいですが、お子様の中には、園で過ごすことには問題ないけれども、どうしても日中に与薬が必要だという子もいらっしゃいます。その場合は、1回分と与薬依頼票に、飲ませる時間、名前をはっきり書き、保護者から必ず保育教諭に直接手渡してください。(子どもに持たせないようにご注意ください)
※園での投薬は、医師の処方されたものに限らせていただきます。
※医師に処方していただく際に、園に通っていることを伝えると、一日二回(朝・夕など)の処方をしていただけることが多くなっていますのでご相談下さい。
※その他、与薬に関する詳しい注意事項は上記の 与薬依頼票(PDF)を参照してください。
事故時の対応について
保育中は安全に努めていますが、万―事故が生じた場合はすみやかに応急処置をし、必要に応じて医療機関に於いて治療を受けるよう手配するとともに至急、保護者に連絡いたします。
◆補償について
小・中学校に適用されている『日本スポーツ振興センター』がこども園にも適用されており(八尾市の掛け金は園および個人負担)、こども園内および登降園中に起こったけがの医療費の4割(柔道整復師等から施術を受けた時は場合により対象外になることもあります)をこのセンターで負担しています。ただし初診から治癒するまでの医療に要した費用が5,000円未満の時は適用になりません。
安全管理・衛生管理について
専門業者に委託して、大型遊具・中型遊具の点検などを実施しています。また、保育室には空気清浄機(冬期は加湿器)を入れて衛生管理をしています。
防犯について
子どもたちの安全管理のために、防犯カメラや施錠、本人確認の徹底に努めています。
防災について
非常時の対応 | 別途に定める防災計画により、対応致します。 |
防災設備 | ・自動火災報知機 ・誘導灯 ・ガス漏れ報知器 ・非常警報装置 ・警察署通報装置 ・消防署通報装置 ・非常用電源 ・防犯ブザー ・その他、カーテン、敷物、建具などの防災処理 |
避難・防災訓練 | ・避難及び消火、通報の訓練は、毎月1回以上実施します。 ・年1回、消防署立ち会いの避難訓練と保護者参加 (送迎時の時間帯に実施)の避難訓練を実施しています。 |
◆非常災害時の対策について
保育時間中に附近に火災があったり、天候の急変で警報などが出た場合は、園から各保護者あてに連絡を行いますので、保護者またはそれに代わる人が迎えに来てください。
台風の接近などで、朝6時半の時点で警報が出ているときは、登園を見合わせてください。登園バスは運休致します。テレビ・ラジオのニュースに注意し、園と十分に連絡をとり、子どもたちの安全を計ってください。
※気象に関する警報発令時の対応について、詳細は コチラ
園について
名称 | 久宝まぶねこども園 |
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利用定員 | 満3歳以上の児童 135人(2号認定 120人、1号認定15人) 満1歳以上満3歳未満の児童 72人 満1歳未満の児童 18人 ※年度ごとの利用希望数により、基準内で受入の対応を行います。 |
入園年齢 | 0歳児(産休明け)〜就学前まで |
園長 | 五十嵐 宏枝 |
職員数 | 58名(2022年度) 園長1名、主幹保育教諭2名、保育教諭39名(2名 育児休暇中)、 栄養士・調理員6名、事務員3名、その他職員3名、看護師1名(1名 育児休暇中) (※年度途中の職員の採用・退職などにより、人数に変更が生じる場合があります。) |
住所 | 〒581-0072 所在地:大阪府八尾市久宝寺6丁目7-10 |
TEL・FAX | TEL:072-992-2033 FAX:072-990-6801 |
URL | https://www.koinonia.or.jp/kyuho/ |
経営主体 | 社会福祉法人 日本コイノニア福祉会 HP |