園のご案内

保育時間

保育時間には「保育標準時間認定」と「保育短時間認定」があります。それぞれ指定の時間の範囲内で、保育を必要とする時間(就労時間+通勤時間)が保育時間となります。

月曜日から土曜日
保育標準時間認定 7:30〜18:30
保育短時間認定 9:00〜17:00

延長保育

就労におけるやむを得ない理由により延長保育が必要な場合は、延長保育をおこないます。(延長保育の利用に当たっては、市町村にお支払いいただく通常の保育料の他に、別途利用者負担が必要となります)

月曜日から土曜日
保育標準時間認定 18:31〜19:00
保育短時間認定 7:30〜9:00、17:00〜19:00

保育日について

保育をする日は、月曜日から土曜日までとします。
ただし、年末年始(12月29日から1月4日)及び祝祭日は休園となります。
<家庭保育協力日> お盆休み(8月半ば3日間)新年度準備(3月末2日間)

送迎について

送迎については、必ず保護者またはそれに代わる定まった人によって送り迎えをして下さい。都合で送迎の人や時間が変わるときは、保護者が電話または手紙などで連絡をして下さい。

保護者の方へ

クラス編成

  年齢 クラス名 定員
乳児部 0歳児 ぶどうぐみ 9人
1歳児 はとぐみ 15人
2歳児 ひつじぐみ 24人
幼児部 3歳児 ゆりぐみ 24人
4歳児 ばらぐみ 25人
5歳児 ほしぐみ 30人

クラス名聖句出典

まぶね保育園では、クラス名は聖書の箇所から選んでいます。

わたしは まことの ぶどうの木です。
  あなたがたは その枝である。

(ヨハネによる福音書15:5)

鳩のように 素直になりなさい。

(マタイによる福音書10:16)

わたしは良い羊飼いである。 わたしは自分の羊を知っており、
  羊もわたしを知っている。

(ヨハネによる福音書10:14)

わたしは 野のゆり です。

(雅歌2:1)

わたしは シャロンのばらです。

(雅歌2:1)

神の子として、世にあって星のように輝き、命の言葉を
しっかり保つでしょう。

(フィリピの信徒への手紙2:15~16)

給食について

安全・安心をモットーに〝楽しい給食〟を提供します。
毎月献立表を作成し、毎日それに従って給食を実施しています。
主食は「ご飯・パン・めん類」、 副食は栄養のバランスを考慮し、偏らないように配慮しています。主食・副食共に見本が毎日展示されていますので、ぜひご覧ください。又、アレルギー源になりやすい卵に関しまして、完全に除去した給食を全園児に提供しています。卵と同様の栄養分は、他の食材で補います。
間食は、できる限り手作りの物も提供しています。

 


食物がお子さんの体質(卵アレルギー以外)や健康状態(下痢等)にあわない場合

毎月保護者の方に献立表をチェックしていただき、担任と給食主任が共有しながら除去食や代替えのメニューを考え対応しています。

アレルギーへの対応について(卵以外)

毎日の給食を安心して食べていただくために、保護者と担任保育士と給食主任が、専門の医師の指導と指示により対応していくことが不可欠です。
かかりつけの医師の指示を受ける場合には『食物アレルギーに対する配慮事項』の内容を保護者が先にご確認いただき、医師にご相談ください。なお、医師の指示が必要でないケースや、あおげない事情、心配事など、いつでも担任や、給食担当にご相談下さい。
また、医師の指示により除去食を解除できるようになった場合は『食物アレルギー解除願い』を提出してください。

食育への取り組み


クッキング保育

幼児部クラスでは、食育の取り組みとしてクッキング保育を行っています。自分たち食べるおやつのトッピングをしたり、えだまめやスナックえんどうの皮むき、クッキー作りや巻き寿司づくりなど楽しみながら活動しています。

給食試食会

保護者の方に献立や給食指導についての理解を深めていただけるよう、給食試食会を実施しています。子どもたちが普段園でどんなものを食べているのかを確認していただき、参考にしていただければと考えています。

野菜等のさいばい

こどもたちが四季に応じた野菜を園庭の畑で育てています。おひさまの光・水・土・自然の恵みに感謝しながら、愛をそそいで育てた野菜は給食でおいしく頂きます。

制服について

2歳以上のお子さんは、登降園には園独自の制服を着用します。登園したら体操服に着替えて、保育中は動きやすい体操服で過ごします。
0・1歳のお子さんは、簡素で活動しやすい服装を着用しましょう。(フードのある衣服は危険ですので禁止です。)

安心・安全について

旭丘まぶね保育園では、子どもたちの安全と安心のために様々な取り組みや呼びかけを行っています。

健康管理について

乳児検診(0歳・1歳児クラス)を毎月実施しています。
毎年、保育園嘱託医師と歯科医師による定期の健康診断及び身体測定(毎月)を行います。

子どもが体調をくずしたとき

前日に発熱や下痢をした場合または病後の出席の場合は、子どもたちの状態をできるだけ正確に、担任保育士に連絡してください。

感染性の病気にかかってしまったとき

感染症の疑いがある場合には必ず、医師の診察を受け、保育園に通園していることを伝え、感染のおそれがないと認められるまで登園せず、治療を続けて下さい。又、感染症の種類によっては、治癒証明書又は登園届けが必要です。(下記)尚、感染のおそれはなくても病状により、日常の集団生活が可能か否かは保護者が判断して登園させて下さい。
※感染症と登園停止期間については コチラ を参照してください。

 

 

与薬について

医師の指示に従って薬を持参しなければならない場合は、与薬依頼票に名前・飲ませる時間をはっきり書き、保護者から必ず保育士に直接手渡して下さい。(子どもに持たせないようにご注意下さい)
※医師に処方していただく際に、保育園に通っていることを伝えると、一日二回(朝・夕など)の処方をしていただけることが多くなっていますのでご相談下さい。

 

 

事故時の対応について

保育中は安全に努めていますが、万―事故が生じた場合はすみやかに応急処置をし、必要に応じて医療機関(保護者が指定される医療機関を含む)に於いて治療を受けるよう手配するとともに至急、保護者に連絡いたします。
小・中学校と同様に〝日本スポーツ振興センター災害共済給付〟が保育園にも適用されます。掛け金は全額市負担です。保育園内および登・降園中に起こったけがの医療費の4割(柔道整復師等から施術を受けた時は場合により対象外になることもあります)が給付されます。ただし初診から治癒するまでの医療に要した費用が5,000円未満の時は適用になりません。

安全管理・衛生管理について

専門業者に委託して、砂場の消毒、大型遊具、中型遊具の安全点検、また、トイレの消毒など実施。同時に保育士がチェックリストで安全管理、衛生管理を行なっています。特に0・1・2歳児クラスには、雑菌の繁殖を抑えるためのオゾン殺菌装置を使い毎日、殺菌・脱臭・防虫を行っています。各部屋には、空気清浄機を入れ、衛生管理をしています。

防犯について

子どもたちの安全管理のために、登園時間帯(7:30〜9:30)のみ解錠し、そのあと閉園時間まで施錠します。

 

防災について

非常災害時の対策について

保育時間中に附近に火災があったり、天候の急変で警報などが出た場合は園から各保護者あてに直接電話連絡(原則)を行いますので、保護者またはこれに代わる人が迎えに来て下さい。
※警報発令時の緊急時の対応については コチラ
※保育園における大規模災害時の対応についてはコチラ

防災設備 ・自動火災報知機 ・誘導灯及び誘導防用設備
・非常警報装置  ・警察署通報装置
・消防署通報装置 ・非常用電源
・その他、カーテン、敷物、建具などの防災処理
避難・防災訓練 ・避難及び消火、通報の訓練は、毎月1回以上実施します。
・年1回防災署立ち会いの避難訓練の実施。

災害時避難場所
《第1次避難場所》特別養護老人ホーム『大阪好意の庭』
《第2次避難場所》関西福祉科学大学体育館

園について

名称 旭丘まぶね保育園
利用定員 満3歳以上の児童 79人
満1歳以上満3歳未満の児童 39人
満1歳未満の児童 9人
※年度ごとの利用希望数により基準内で受入の対応を行います。
入園年齢 0歳児(産休明け)〜就学前まで
園長 有薗 律子
職員数 31名(2022年度)
園長1名、主任保育士1名、保育士16名、延長保育担当2名、調理師2名、
栄養士1名、事務員2名、子育て支援員3名、看護師1名
(※年度途中の職員の採用・退職などにより、人数に変更が生じる場合があります。)
住所 〒582-0026 柏原市旭ヶ丘3-13-43
TEL・FAX TEL:072-976-1912 FAX:072-975 -3636
URL https://www.koinonia.or.jp/asahigaoka/
経営主体 社会福祉法人 日本コイノニア福祉会 HP

〒582-0026 柏原市旭ヶ丘3丁目13番43号

TEL:072-976-1912 FAX:072-975-3636

〒582-0026 柏原市旭ヶ丘3丁目13番43号

TEL:072-976-1912 FAX:072-975-3636